Skip to content

つくば市の内科・肛門科・内科・AGA・睡眠時無呼吸症候群

皮膚科

つくば市の内科・肛門科・内科・AGA・睡眠時無呼吸症候群

皮膚科について

皮膚は12番目の臓器といわれていて、手足、顔、身体から耳、鼻、口の中で器具を使わずに肉眼で見える範囲が皮膚科の診療範囲になります。
さらに皮膚の付属器として、爪や毛があり、これらの疾患も皮膚科で扱っており、円形脱毛症をはじめとする脱毛症や巻き爪なども皮膚科の扱う疾患になります。

皮膚科受診が多い疾患

帯状疱疹について

日本人成人90%以上は、帯状疱疹の原因のウイルスが潜伏。
80歳までに約3人に1人が発症。

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが多数集まって帯状に生じます。

症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。

通常、皮膚症状に先行して痛みが生じ、その後皮膚症状が現れると、ピリピリと刺すような痛みとなり、夜も眠れないほど激しい場合があります。
多くの場合、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、神経の損傷によってその後も痛みが続くことがあり、これは「帯状疱疹後神経痛(PHN)ピーエイチエヌ」と呼ばれ、最も頻度の高い合併症です。
また、帯状疱疹が現れる部位によって、角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。

当院では、帯状疱疹のワクチンが接種可能です。

当院では、シングリックス筋注用ワクチンを接種しております、シングリックスは50歳以上が対象のワクチンです。2回接種することで、十分な予防効果が得られますので、必ず2回接種しましょう。1回目と2回目は最低2ヶ月、最長6ヶ月以内の間隔が必要です。

ワクチンの種類

帯状疱疹ワクチンには不活化ワクチンと生ワクチンとがあり、シングリックスは不活化 ワクチンです。
不活化ワクチン
病原性はなくした細菌やウイルスの一部を成分としたワクチン。
インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンなど
生ワクチン
病原性を弱めた細菌やウイルスそのものを成分としたワクチン
MR(麻しん・風しん混合)ワクチンなど

予防接種を受けることができない方

帯状疱疹は、放置しても1ヶ月程で治りますが、高い確率で合併症を発症しますので、ワクチン接種をお勧めいたします。

皮膚科に診療の際の注意点

皮膚の疾患は目視での確認が必要なため、診察当日は患部を見せやすい服装等でお越しください。

自己判断による市販薬の使用ではなく
皮膚科での診断をお勧めいたします。

LINEでもお問い合わせ可能です

当院では、電話以外にLINEでのお問い合わせも受け付けております。
QRコードを読み込むか、友だち追加ボタンから、友だち追加後にお問い合わせください。

診療内容

診療時間・アクセス

診療時間
 月 
 火 
 水 
 木 
 金 
 土 
日・祝
9:00-12:00
(最終受付11:30)
14:00-18:00
(最終受付17:30)
9:00-14:00
(最終受付13:30)

休診日:水曜・木曜・日曜・祝日(※7月から木曜日も休診日になります。)
所在地:茨城県つくば市上横場2290-6 TEL:029-837-1806
最寄駅:つくばエクスプレス みどりの駅より バス 土浦駅西口行「通横場」バス停下車すぐ

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
診療日 土曜診療日 休診日