つくば市の内科・肛門科・内科・AGA・睡眠時無呼吸症候群
ED(性機能障害)
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性機能障害とは?
日本の潜在的な患者数は1130万人といわれています。
男性の性機能障害の一つである勃起障害は、性行為の際に十分な勃起が得られなかったり、勃起状態を維持できなかった場合に疑われます。また、勃起できるか不安になることがあるケースも、満足な性交に支障をきたしているため、EDの可能性があります。
日本では、40〜70歳の男性の半数以上が、何らかの原因で勃起不全になっており、一方で70歳代の男性の中でも半数以上が、性生活で現役であるという検査結果もありますが、最近では若い男性でも、ストレスや精神的な原因から性機能障害を悩んでいる方もいます。
性機能障害の原因
EDの原因は大きく分けて「機能性ED」と「器質性ED」があり、心理的な問題や精神的な問題が原因となる「機能性」と、陰茎海綿体やそれにかかわる血管、神経、内分泌環境などに異常のある「器質性」があります。
機能性ED
不安やストレスなどの心理的な問題や、そううつ病、神経症など精神的な問題が原因で起こります。新婚EDなどの多くは機能性EDになります。
器質性ED
血管、神経、内分泌環境などに原因するEDで、喫煙や糖尿病、心不全、高血圧、動脈硬化などがEDの発生に深く関連すると考えられます。直腸癌や前立腺癌の手術によっても高率にEDが起こり、その他ある種の降圧剤、消化性潰瘍治療剤、向精神薬などの薬物が原因で起こる場合もあります。
性機能障害の治療
食事療法や運動療法などもありますが、現在最も多いのは内服薬による治療です。内服薬の有効率は、機能性、器質性の原因を問わず、70〜80%と非常に高いものですが、基礎疾患の重症度によって有効率が異なる場合もあります。
日本ではバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類が販売されており、内服の仕方、効果発現時間、などに特徴があります。保険適応外ですので実費になります。また、バイアグラなどの偽造品がインターネットなどで出回っていますが、これらは安全性に問題があるものが多くため購入はお勧めできません。
PDE5阻害剤は、ほとんどの患者さんが安心して内服できる極めて安全性の高い薬剤ですが、重度の心臓の病気がある方は心臓に負担がかかる場合があり、内服できない可能性性があります。また硝酸剤(狭心症の薬)を服用中の方は血圧低下が起きるためPDE5阻害剤を服用することはできません。
診察・診断後処方いたします。在庫がない場合がありますので来院前に電話にてご連絡ください。
Tel. 029-837-1806
バイアグラ50mg(先発薬)
1,600円(1錠あたり税込)
シルデナフィルOD錠50mg
(バイアグラのジェネリック)
1,000円(1錠あたり税込)
シアリス10mg(先発薬)
1,800円(1錠あたり税込)
シアリス20mg(先発薬)
2,200円(1錠あたり税込)
タダラフィル10mg(シアリスのジェネリック)
1,500円(1錠あたり税込)
タダラフィル20mg(シアリスのジェネリック)
1,700円(1錠あたり税込)
バルデナフィル10mg(レビトラのジェネリック)
1,500円(1錠あたり税込)
バルデナフィル20mg(レビトラのジェネリック)
1,700円(1錠あたり税込)
※初診料と再診料は別途必要です。